２０１８年 有馬記念 予想

２０１８　有馬記念　予想

オッズ(12/23 5:30頃)

1	6	12	レイデオロ	2.5	1.4-1.6
2	7	14	キセキ	6.8	1.8-2.5
3	1	1	オジュウチョウサン	6.9	2.5-3.7
4	2	3	モズカッチャン	9.4	2.3-3.3
5	4	8	ブラストワンピース	9.4	2.7-3.9
6	3	6	サトノダイヤモンド	15.6	3.9-5.8
7	3	5	パフォーマプロミス	19.4	3.4-5.0
8	6	11	ミッキーロケット	20.0	4.0-6.0
9	8	15	シュヴァルグラン	23.1	3.6-5.4
10	1	2	クリンチャー	25.3	4.0-6.0
11	5	10	ミッキースワロー	25.6	4.2-6.3
12	2	4	マカヒキ	35.8	6.0-9.1
13	5	9	リッジマン	81.2	12.5-19.2
14	4	7	サウンズオブアース	112.6	15.7-24.2
15	8	16	サクラアンプルール	113.7	12.0-18.4
16	7	13	スマートレイアー	139.5	28.1-43.2

netkeiba.comから引用

前書きは前回書いたということで、早速予想を始めます。

前回から、枠順も決まり予想オッズがけっこう変わりましたね。

流石、武豊です。

消去データ(過去１０年)

オッズ100倍以上　 (0-0-0-16)

スマートレイアー

サクラアンプルール

サウンズオブアース

の３頭が該当します。

１０番人気以下も馬券になってますが、１００倍以上は馬券になってません。

３頭とも高齢馬ですね。

この中なら期待したいのは、サウンズオブアースですが、２０１６、２０１７と馬券になっていないのもありますからね。

流石に厳しいのではないでしょうか。

馬番　15番(0-0-0-8)　16番(0-0-0-8)

抽選を見てわかる通り、外枠は不利です。

８枠で馬券になったのは、２００８年の１４頭立ての時の２頭のみ。

シュヴァルグラン

が該当します。

最初の印象では買いたかったんですけどね。

有馬記念はもってる馬が良いと思うので、ここは切ります。

前走ステイヤーズS(0-0-0-12)

リッジマン

が該当します。

Ｇ１組が中心ですからね。

数年前、そのような考え方で、ゴールドアクターに衝撃を受けた記憶はありますが、あの年は２頭軸で総流ししたんで助かりました。

今年は８枠を引かなかった蛯名騎手が騎乗ですが、どうでしょうね。

データ的には切りです。

６歳馬(０－０－０－１７)

パフォーマプロミス

が該当します。

このコース、そして大舞台に強いステイゴールド産駒が消しになりました。

もう１頭のステイゴールド産駒のオジュウチョウサンも７歳というとこでは、ここ８年は６歳以上は馬券の絡みがありませんが、

この馬に関しては、全然わけわかんないので、とりあえず残しておきましょう。

７枠で“同年6月以降のJRAGⅠ”において優勝経験がなかった馬(０－０－０－１３)

キセキ

が該当します。

今年、個人的には応援したいキセキですがデータからは外れます。

内枠が欲しかったですね。

以上が消去データとなります。

推奨データ

現在、生き残りは

オジュウチョウサン

クリンチャー

モズカッチャン

マカヒキ

サトノダイヤモンド

ブラストワンピース

ミッキースワロー

ミッキーロケット

レイデオロ

９頭も残っちゃいましたね。

軸として考えている本命は

レイデオロ

です。

阪神カップでは見事切ることに成功したルメール騎手ですが、ブログを始めてから、なんだかルメールのことばかり書いているような気がします。

しかし、今年はルメールですよね

データ的にも、

1番人気(6-2-1-1)

単勝オッズ2.9倍以内(6-2-0-0)

１番人気で社台グループの牧場で生まれた馬の成績(4-2-0-0)

馬券になりそうな材料が揃ってます。

ラストもルメールがもっていくのでしょうか。

気になる点は

美浦(1-0-3-30)　2.9%　2.9% 11.8%

かなりの関西馬優勢なこと。

レイデオロが関東馬ということで、このデータだと２頭も絡むことは想像し難いので、相手は関西馬から選びたいですね。

ということで、ここは相手は

１桁番号の関西馬

ってことでどうですかね。

２０１２年からの６年は、二桁番号１頭と一桁番号２頭という組み合わせで決まっていて、そもそも内有利なので、この感じで馬券がとれそうな気がします。

クリンチャー

モズカッチャン

マカヒキ

サトノダイアモンド

ということになりますね。

こんな感じで有馬記念の予想を終わります。