2018有馬記念 主に騎手編
2018年 有馬記念
いつもは週に1回の更新ですが、今回は最終予想をぎりぎりまで延ばしたいのもあり、数回に分けて更新していきます。
何故、こんなことをするのかというと、年末最後のビッグレースということもありますが、それに加え
有馬記念外したことない
からです。
まぁ競馬歴も浅いので、2014年からの4年間でという話にはなりますが、馬券は、いずれも三連複、三連単です。
相性が良いのもあり、1番好きなレースです。
友人に誘われ、わけもわからずノリで買った2014年有馬記念は
3頭選べば良いんでしょ?
って感じで、三連複2点買いで仕留めました。
しかし、拘る性格上、その時も実はネットであらゆる情報を見て、わからないなりにも自分なりに解釈して買いました。
何を言いたいのかと言うと、
有馬記念は過去傾向やデータがハマりやすい
ということです。
では早速、出走予定馬から見ていきましょう。
予想オッズ
1レイデオロ2.3
2キセキ4.0
3シュヴァルグラン8.0
4モズカッチャン8.9
5ブラストワンピース11.5
6ミッキーロケット14.8
7オジュウチョウサン15.1
8サトノダイヤモンド20.6
9ミッキースワロー22.2
10パフォーマプロミス22.8
11クリンチャー33.9
12マカヒキ61.0
13サクラアンプルール92.1
14リッジマン239.5
15サウンズオブアース292.1
16スマートレイアー797.3
17ハッピーグリン840.2
18プラチナムバレット1820.4
19ベイビーステップ3766.4
※12/19
そもそも19頭いますし、オッズはあてにならない現状ですが、出走馬はだいたいこんな感じ。
2018年 G1 騎手情報
障害を除く、現時点でのG1の3着内情報です。
左から名前、1着 2着 3着 そして最後は出走数ではなく馬券になった数です。
Cルメール 8ー0-2 10
Mデムーロ 3-4-3 10
川田 2-3-4 9
武 0-2-3 5
福永 2-1-1 4
藤岡佑 1-3-0 4
岩田 1-2-1 4
戸崎 1-2-0 3
和田 1-2-0 3
モレイラ 1-1-1 3
石橋 0-1-2 3
三浦 0-0-3 3
ボウマン 0-2-0 2
北村友 0-1-1 2
ビュイック 1-0-0 1
Cデムーロ 1-0-0 1
横山 1-0-0 1
幸 1-0-0 1
内田 1-0-0 1
ムーア 0-1-0 1
田辺 0-0-1 1
高倉 0-0-1 1
森 0-0-1 1
大野 0-0-1 1
こうして数字を並べてみると、何点か気がつくことがありますね。
まずは、
ルメール勝ちすぎ
でも、2着がなかったり、馬券回数はその2着数トップのMデムと並んでるんですね。
そして川田騎手がこの2トップに並ぶほどの数字で、3着の数がトップです。
3着トップはイメージでは武豊だったのですが、あの連続3着があった印象のせいですかね。
その他の外国人は騎乗回数を考えると、こんなもんだろうという感じで、上位4名は想像通りでした。
自分的には相性の悪さか、戸崎騎手や福永騎手はあまりきてくれないイメージでしたが、リーディング通り上位にはいますね。
ここで意外なのが、藤岡佑騎手ですね。
G1でこんなに絡んでたんですね。
岩田騎手もですが、G1強いんですかね。
確かに思い返せば、高配当が出た時はこの2人が絡んでいるような。
あとは、池添騎手や蛯名騎手は今年G1に絡んでないんですね。
こうやって見ると買える騎手はけっこう絞れそうな気がします。
そもそも有馬記念では、外国人騎手がここ8年では必ず馬券に絡んでいるので、ルメールとデムーロなんかは買わないといけない感じですよね。
近年はそうですが、今年は特に外国人強いなって感じた年でもあったんで、世相を表すといわれる有馬記念は外国人だけで決まってもおかしくはないです。
ということで、現時点での印象ですが、レイデオロも強いしふつーにルメール勝つんじゃないですかねこれは。
そして、Mデムと川田に流せば当たるんじゃないですかね。
配当はともあれ。
平成最後の有馬記念
なんて言われたら、いかにも持っていきそうな武豊は、なんともギャンブル性の高そうな馬に乗るみたいだし、ここも注目ですね。
それでは今回はこの辺で。
次回は、いつも通りデータを交えて予想していきます。