東京スポーツ杯2歳ステークス 予想
東京スポーツ杯2歳ステークス
馬齢2歳オープン
今週は2歳重賞とマイルCSとなかなか予想が難しそうですよね。
外国人が圧倒してる中、ムーアまで来てしまうとは。。
予想オッズ
1ルヴォルグ2.5
2ヴェロックス3.6
3カテドラル4.8
4ダノンラスター7.1
5ホウオウサーベル9.1
6ヴァンドギャルド19.2
7ゴータイミング20.1
8ニシノデイジー26.6
9ナイママ32.1
10アガラス61.8
11アドマイヤスコール77.7
12クリノガウディー193.9
13トーセンギムレット281.3
14トーラスジェミニ391.6
15メイスンハナフブキ768.2
16ラバストーン799.0
17ハクサンタイヨウ998.7
現在こんな感じ。
消去法データ(過去10年)
10番人気以下(0-1-1-43)
オッズ50倍以上(0-1-1-50)
ということで、2頭絡んでますが、2頭とも2011年の不良馬場の時と考えると、まずはこの辺がラインなのかなと。
ちょうど予想オッズでは10番人気からオッズも50倍以上なので、
上記、アガラス以下は今回は消しということで。
前走4番人気以下で当日8番人気以下(0-0-0-36)
ということで、ニシノデイジー、ナイママ
の両方が該当してしまいます。
札幌2歳Sのワンツーの2頭ですが、今回は消しデータにハマります。
迷いところですが、おそらく狙い目は
前走人気していたが負けて人気落ち
ということなのかなと読み取れるので、ここは消しでいいでしょう。
※当日人気しているようなら考え直しましょう。
ここまでで人気7頭が残る結果になりましたね。
もはや恒例とも言うべきか、外国人が圧倒している中、しっかりと消しデータにも当てはまらないので、この中で馬券を組み立てれば、的中させることができるような気がします。
推奨データ
この残ったメンバーを見ると
もうなんか全部買っときたいですね。
しかし、そうなると配当的にはかなり厳しそうなので、もう少し絞りたいところ。
中でも馬券になりそうな確率の高そうな馬を探していきましょう。
関西馬で当日5番人気以下(0-0-1-30)
ということでこれに当てはまる
ゴータイミング
ヴァンドギャルド
は少し割引。
3着までとも考えられます。
そもそも騎手データ的に考えても
3着内率6割くらいのルメール、Mデムーロ、モレイラ、ムーアと比べると、
武、福永、Cデムーロは4割くらいなので、多少の優劣はあります。
(それでも4割という優秀な成績)
東京競馬場に限定してみても、上記4人は成績がよくさらに下記4人との成績の差が広がります。
デビュー戦の競馬場
これにも少しデータの差があります。
残っている馬のデビュー場所の馬券率を見ると
阪神 50%
東京 27.6%
中京 28.6%
新潟 25%
小倉 0%
となります。
小倉0%が気なりますが、ルメールなので切れません。
ですが割引にします。
阪神デビュー組の3着内率が高く、こちらは先ほど評価を少し下げた
ゴータイミング
ヴァンドギャルド
の2頭。
予想オッズ的にも絡んだら嬉しいですね。
外国人+武がひょっこり
なんてのは見慣れたので、その映像も脳裏に過ります。
調教師データ
外国人が無双状態の中、やっぱり調教師にもデータの偏りが出ていますね。
馬券率
藤沢和 0.432
中内田 0.460
藤原英 0.516
と今回のメンバーでは抜けています。
藤原調教師はヴァンドギャルド
なので、ここも先ほどの武豊同様に穴気配です。
まとめ
ということで、トータルで考えると
強調材料が多く、マイナス材料が少ないのは
ルヴォルグ
です。
ムーアも早速、仕事しそうですし、ここは◎でしょう。
対抗はマイナス材料がない馬で考えたいところです。
カテドラルはマイナス材料がないものの強調材料も少ないので、ここは押さえでいいでしょう。
ホウオウサーベルは3か月の休み明け、Mデムーロも調子を落とし気味ではあることも考えると割引。
ルメールの乗るヴェロックスと共に☆ですかね。
度々、データなんて無視するんで買っときましょう。
そうなると対抗は
ダノンラスター
ですね。
モレイラ騎乗で、マイナス点がないだけで十分に魅力的です。
本命 ルヴォルグ
対抗 ダノンラスター
押さえ カテドラル
穴候補 ゴータイミング、ヴァンドギャルド
怪しいけど一応買っとく ホウオウサーベル、ヴェロックス
こんな感じでOKでしょう。