みっちーの競馬予想ブログ

データとこの世の理から競馬を考える

2019年 京成杯 予想

2019 京成杯 予想

サラ系3歳オープン(国際)(特指)別定
 
 
昨日の日経新春杯はブログを書けなかったんですが、そーゆう時って当たりますよね。
 
しかし、かなり難解なレースで、締め切り2分前まで悩んでたので、事前の予想では、もしかすると外してたかもしれませんね。
 
ということで、年明け以来、何故か京都重賞しか当てていませんが、中山重賞もゲットすべく予想していきます。
 

 

予想オッズ

1 7 9 シークレットラン 3.2 1.4-1.8
2 5 5 ランフォザローゼス 4.2 1.4-1.9
3 6 7 ラストドラフト 4.5 1.7-2.4
4 8 12 ダノンラスター 6.1 1.9-2.7
5 5 6 カテドラル 8.9 2.4-3.5
6 2 2 ヒンドゥタイムズ 16.2 2.7-4.0
7 7 10 ナイママ 21.1 4.4-6.6
8 8 11 リーガルメイン 25.5 3.5-5.3
9 1 1 カイザースクルーン 32.1 3.7-5.6
10 6 8 カフジジュピター 51.7 6.7-10.4
11 3 3 クリスタルバローズ 134.3 11.1-17.2
12 4 4 マードレヴォイス 155.0 17.1-26.4

netkeiba.comより

 

 

消去データ(過去10年)

 

●100倍以上  (0-0-0-16)

 

単勝オッズ100倍以上は馬券になっておらず、堅めの決着が多いです。

ちなみに30倍以上で連対もありません。

 

クリスタルバローズ

 

マードレヴォイス

 

は消しです。

 

 

関西馬で当日10番人気以下(0-0-0-17)

 

関西馬の方が馬券率は若干高いですが、人気薄は馬券になっていません。

 

カフジジュピター

 

が該当します。

 

 

●前走500万下で3着以下(0-0-0-16)

 

前走500万下から1番勝ち馬が出ていますが、馬券に絡んだのも全て連対馬

 

カイザースクルーン

 

が該当します。

 

 

●前走10着以下(0-0-0-12)

 

5着以内が良い傾向です。

12頭中8頭が重賞からの臨戦。

 

これに該当するのが

 

カテドラル

ナイママ

 

です。

 

以上が消しデータで、残りは

 

ヒンドゥタイムズ

シークレットラン

ランフォザローゼス

ラストドラフト

ダノンラスター

リーガルメイン

 

の6頭となりました。

 

 

 

推奨データ

 

早速◎なんですが、ここは

 

シークレットラン

 

でしょう。

 

まず、前走、葉牡丹賞組は2年連続で勝ち馬を出しており、3年前も3着と好相性。

 

●前走500万下1着  (5-1-1-10)

 

で、重賞組からは10年で1頭しか勝ち馬がでていません。

 

●キャリア3戦 6-4-2-25

 

に該当するのも消しデータに当てはまらない馬では唯一この馬だけです。

 

同コースの2014年~の成績を見ても

 

内田博幸(15-10-11-108)10.4% 17.4% 25.0% 

 

勝率は、ルメール、戸崎、Mデムに次いで4位ですが、他の騎手は5~6%なので、ある程度は信頼出来そうです。

(勝率40%近くあるルメールがおかしいと思う。)

 

ダンカーク産駒に関しては、5頭しか走ってないので、あまり参考になりませんが、1頭勝ってるので、一応、今回のメンバーの中で勝率は20%でトップです。

 

以上の理由から今回はシークレットランが◎ということになりました。

 

相手はさきほど紹介したとおりルメールを信頼しとくのが1番高確率だと思います。

 

ルメール(20-9-6-16)  39.2% 56.9% 68.6%

 

ただ、新馬からだと

 

前走新馬 (0-0-2-15)

 

でデータ的には3着までなんですよね。

 

彼はこうゆうの平気で覆してきますが、どうでしょう。

 

 

まとめ

出走数も少なめで、堅めの決着が予想される中、1番人気が本命になってしまったので、

 

シークレットラン

 

を1着固定で

 

紹介データ的に3着までの

 

ラストドラフト

 

を3着固定の3連単で狙いたいと思います。

 

※同じく新馬からのヒンドゥタイムズは消しときます。

 

1着 9

2着 5 11 12

3着 7

 

ですね。

 

あとは得意のデータ覆しが発動した時の為に

 

9-7ワイドも買っておきます。

 

以上で京成杯の予想を終わります。