朝日杯フューチュリティステークス 予想
２０１８年 朝日杯フューチュリティステークス 予想
阪神競馬場 1600メートル（芝・外）馬齢 牡・牝 2歳オープン
２０１３年以前は中山１６００ｍで行われていました。
データは過去１０年でみていきますが、近年の傾向を重視した方が良さそうですね。
予想オッズ
1グランアレグリア1.9
2アドマイヤマーズ3.3
3ファンタジスト4.2
4ケイデンスコール7.5
5マイネルサーパス31.5
6ドゴール36.1
7エメラルファイト48.8
8ディープダイバー49.6
9アスターペガサス56.5
10ニホンピロヘンソン58.6
11クリノガウディー135.8
12イッツクール375.4
13ヒラソール538.3
14コパノマーティン612.0
15ソルトイブキ783.8
消去データ(過去１０年)
ルメールを軸に外国人さん達にワイドでも流せば当たりそうな気もしますが、
まずは、データ検証していきましょう。
単勝100倍以上(0-0-0-39)
今回も超大穴は無さそうです。
しかし昨年は超堅い決着だったものの阪神に移ってから昨年以外は１０番人気以下が絡んでいます。
２００８年～２０１３年の中山開催では１０人気以下の絡みがなかったので、データで生き残る穴馬がいれば期待しても良さそうです。
１１人気が予想される
以下の５頭は厳しそうです。
※当日オッズには注意してください
前走５００万下で２着以下(０－０－０－７)
が該当します。
７頭とデータが少ない気もしますが、これと合わせて
前走５００万下で６番人気以下(０－０－０－９)
なので、このコースの複勝率の高い川田騎手ですがデータ的には向きません。
前走重賞・OP特別で5着以下且つ当日5番人気以下(0-0-0-33)
５着以下から巻き返したのは当日人気馬１頭のみなので
にも厳しいデータです。
前走0.6秒以上負けで当日5番人気以下(0-0-0-32)
こちらも馬券に絡んだ馬が１頭いますが、先ほど同様、人気馬のみです。
が該当します。
OP特別だった馬で当日4番人気以下(0-0-0-22)
ＯＰ組は成績が悪く、１頭馬券に絡んだ馬がいますが、こちらも人気馬のみです。
の２頭が該当します。
２０１３年以降の阪神１６００ｍの成績
丹内祐次(0-0-0-6)
今回出走する騎手の中で唯一、馬券に絡んでいません。
ということで、データ的には惜しい馬は何頭かいましたが、穴馬は発見できず
のオッズ的にも抜けて人気してる４頭だけが残ってしまいました。
昨年同様、堅い決着が予想されます。
２０１４～２０１６年の人気薄の好走馬は前走、京王杯やデイリー杯のＧ２で好走していた馬なので、
もし穴をあけるならば、
アスターペガサス
辺りでしょうかね？
推奨データ
まず本命ですが
グランアレグリア
ですね。
阪神１６００ｍ外の２０１３年～の成績
ルメール(20-14-10-34) 25.6% 43.6% 56.4%
かなりの数字です。
美浦(5-6-4-36) 9.8% 21.6% 29.4%
栗東(5-4-6-97) 4.5% 8.0% 13.4%
４頭の中で唯一の美浦所属馬なんですが、こちらも倍くらいの確率の開きがあります。
前走東京組(7ー8ー6ー61)
前走１６００ｍ(7ー3ー5ー34)
馬券の中心になっているデータとも一致しているので、ここは堅いのかなと思います。
ディープインパクト(63-56-46-298)13.6% 25.7% 35.6%
ディープ産駒も高い数字(こちらはロードカナロア産駒の方が数字が高いが)
信頼できる数字だと思います。
藤沢調教師、ルメール、ディープ産駒、重賞勝ち馬です。
買いです
相手なんですが、
３頭とも良さそうですよね
軸にして流しちゃうのが良いと思います。
強いてあげるなら、先ほど少し書いた
ロードカナロア (7-4-1-21) 21.2% 33.3% 36.4%
で
前走新潟(２－０－１－０)
で、馬券率が高そうな
ケイデンスコール
ですかね。
以上で朝日杯フューチュリティステークスの予想を終わります。
